東久留米市長を表敬訪問。

11/20 世界大会日本代表選考会を兼ねて行われた第11回田邊杯争奪戦大会において、団体戦基本動作部門で優勝した勝又健太郎・蓮見嘉孝・蓮見誠、個人戦 基本動作1~10級で優勝した疋田隼(親子)、中田監督の6名で東久留米市長を表敬訪問しました。

 

コロナ禍の影響で出場を予定していた世界大会や全日本大会が、急遽中止となってしまいましたが、とても明るい話題ということで並木市長にも喜んで報告を聞いて頂くことができました。

 

今回、親子で大活躍した蓮見さんのコメントを少しご紹介します。

 

「よくオリンピック選手などが今回のように優勝報告をしているのをテレビで見ていましたが、まさかこの歳で、しかも親子で同じ事を実現できるとは夢のようです。
剣道、柔道、野球、サッカー他、何の競技をやっているかが凄いのではなく、自分のやっている事で結果を出すことが、大事ですね。
これからの子供たちには、チャンバラにプライドを持って欲しい、自分がやっていることで勝つことに意味を見いだして欲しいですね。

もちろん、試合に出るのが全てではなく、日頃の稽古で楽しく汗を流すことはストレス解消他の効果は大きく、素晴らしいですね!」